韓国ディープスポット!白馬江(白村江)百済の歴史を感じる扶余~韓国通ならココに行かないと!
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韓国ディープスポット!白馬江(白村江)

白馬江は韓国らしさもアリ、中国っぽくもあり
それでいて日本とも似たところがある懐かしい風景ですね。
そんな歳じゃない!?

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白馬江は歴史ロマン感じる

日本史が好きで、日本史のかなり初め、
古代時代に出てくる「白村江」とはどんなところか知りたくて、
7世紀ごろに百済王朝の都があった扶余を以前旅行したことがあります。

白村江は今は白馬江と呼ばれています。
日本史に出てくるのは、白馬江沿いの扶蘇山城という場所で、
バスで扶余に降り立ったその足で、さっそく向かってみました。

扶蘇山城は、扶余の街中から歩いて行けるちょっと小高い山、いうより丘で、
日本史の教科書に出てくる場所、百花亭(落花岩)はかなり急な崖になっています。

昔、女官が身を投げたという、
悲しい物語があったことを思うと、せつない気持ちになります。

百花亭は山城の入口から意外と距離があるので、
ハイヒールの方にはつらいかもしれませんが、
道はすべてきれいに整備されていて、特に急斜面や階段などもなく、
百花亭の他にも落日亭など、景色の良い場所もあります。

地元の人にとっては手軽なハイキングコースのようで、
歩いている方たちをたくさん見かけました。

私が訪れた後、2015年に扶蘇山城「百済歴史遺跡地区」として、
ユネスコ世界文化遺産にも指定されましたので、
今は少し観光客が多くなっていると思いますが、
静かで景色も良く、歴史も感じられる良い場所でした。

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白馬江遊覧船ペンマガンユラムソン / 백마강유람선

 

に行くなら

>>コネストをチェック

 

百済歴史遺跡地区

 

白馬江は美しい景色が広がっていますので
ぜひ、予備のモバイルバッテリーとカメラをお持ちになって
写真をたくさん撮ってお出かけくださいね。

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